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入館料無料
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イベント情報

ヒストリア前橋では、昭和100年、戦後80年という節目の年を踏まえ、毎月イベントを開催しております。
本年度のイベント一覧はコチラよりご確認ください。

■ 萩原朔太郎生誕祭 マンドリン演奏会
【開催概要】
曜 日:2025年11月1日(土)
時 間:14:00~15:30
入館料:無料
講 演:前橋マンドリン楽団

【プログラム】
1.義勇兵の出征

大正6年1月8日 第一回ゴンドラ洋楽会冒頭の一曲。
大正9年9月19日 第一回アマチュア音楽会でも演奏。

2.安南王の行列

ゴンドラ洋楽会結成前、大沼竹太郎と頻繁に行き来をしていたころ演奏していた曲。
大正11年2月19~ 21日 共愛女学校母校基金募集活動写真大会で伴奏音楽として演奏。

3.数へ唄

大正6年7月に開催されたと思われる 第4回ゴンドラマンドリン倶楽部合奏試演会で演奏。

4.波路を越えて

大正6年7月の第4回試演会で演奏。大正11年5月27日高崎公会堂で演奏。
他に「波ワルツ」という題名でも何回か演奏。

5.米国民謡集

演奏記録は見当たらないが、パート譜の多さからこの曲も演奏された可能性が高い。

6.双頭の鷲の旗の下に

大正13年4月20日桐生市桐座において東毛仏教青年会主催の音楽会で演奏。
大正14年1月25日金山時報社主催の音楽会で演奏。昭和9年5月25日NHK前橋放送局聴取者二万人記念舞踊音楽会で演奏。

7.野火

室生犀星作詞、萩原朔太郎作由。当時新婚だつた稲子夫人も下緒に歌った覚えがあることから大正8年には作曲されたと思われる。

8.トセルリのセレナーデ

萩原葉子著「父萩原朔太郎」に二人で合奏をした思い出が書かれている。

☆ 丘を越えて

昭和2年古賀政男作曲。すでに朔太郎は上京していたが、マンドリン合奏用に楽譜を作成していた。


■ 前橋の近代建築でみる昭和100年
前橋工科大学准教授・臼井敬太郎様に、前橋の近代建築についてご講演いただきます。
※画像はイメージです。講演内容とは関係ございません。

【開催概要】
曜 日:2025年10月18日(土)
時 間:14:00~15:30
入館料:無料
講 演:臼井敬太郎(前橋工科大学准教授)
■ 鈴木貫太郎自伝 輪読会のご案内
前橋鈴木貫太郎顕彰会では、鈴木貫太郎の生涯や思想に触れる機会として、月に一度『鈴木貫太郎自伝』の輪読会を開催しています。

ヒストリア前橋のスタッフが自伝を朗読し、解説は当館名誉館長・手島仁氏が担当します。鈴木貫太郎についてより深く学べる内容となっております。

【次回開催】
日時:2025年10月25日(土) 14:00~
会場:ヒストリア前橋​
参加費:無料

毎回のご参加でなくても構いません。ご都合のつく時に、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

ヒストリア前橋とは

ヒストリア前橋は、前橋の歴史を学ぶ歴史エンターテインメント施設です。
かつて前橋には存続を脅かす多くの危機がありました。しかしその度に立ちあがってきた、強くたくましい街と、勇敢な民の歴史があります。関東でも有数の繁栄を謳歌した前橋のヒストリーをもっと多くのかたに知っていただくために設立いたしました。
最新のデジタル技術を用いて、楽しみながら誰でも前橋の歴史を学んでいただける施設となっております。

お知らせ

2025.10.12
ヒストリア前橋にピアノを寄贈いただきました。
12月21日(日)に前橋出身のメゾソプラノ 松原広美さん、ピアニスト 松原聡さん による 「ピアノお披露目クリスマス・コンサート」を開催いたします。

また、ピアノ演奏会など、ぜひ当館をご利用ください
2025.07.27
8月2日(土)より、昨年8月に逝去された田中敦子さんの追悼展示を行います。展示内容は前回と同様です。
2025.06.29
夏休み期間 7月22日(火)~8月31日(日)は、毎週火曜日も休まず開館いたします。
2025.06.04
昭和100年となる今年、前橋の100年の流れをたどる年表を展示いたします。
2025.04.30
ゴールデンウィーク期間 4月28日(月)~5月6日(火)は休館日なしで営業いたします。ぜひご来館ください。次回休館日は5月7日(水)となります。
2025.04.30
ゴールデンウィーク期間 4月28日(月)~5月6日(火)は休館日なしで営業いたします。ぜひご来館ください。次回休館日は5月7日(水)となります。
2025.04.18
展示準備のため、4月21日(月)は16時に閉館いたします(最終入館は15時30分となります)。ご来館を予定されている皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2025.04.05
4月23日(水)より野田市鈴木貫太郎記念館出前展示 絵と書でみる「あの戦争を止めた男」鈴木貫太郎を開催いたします。

SNS

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前橋に古くから伝わる言葉
「かかあ天下と空っ風」
「日本三大暴れ川 坂東太郎」
「汝に関東の華をとらせよう」
の3点をテーマとした、
この施設のガイダンスエリアです。
また、空撮写真から前橋の様子を
上空から見ていただけます。
前橋市を時間軸的に把握する。
「華都前橋・四つの危機と 民力の歴史」
のプロローグ演出環境。
現在から江戸時代に遡る、
インタラクティブ映像を交えたタイムトラベル。
壁面3面と床面に映像を映し出し、大変臨場感のある映像をご覧いただけます。
3DCGを駆使した、アニメーション映像となっており、
お子様からシニアの方まで、お楽しみいただけます。
(上映時間 11分)
※イメージパースは実際と異なります。
「華都と利根川」、「県の都」、「生糸の都」
「詩の都」、「華都の賑わい」
前橋の歴史を紐解く5つのテーマから、
「華都前橋」の歴史的な歴史的な魅力を詳細にご覧いただけます。
前橋市出身の日本を代表する
歴史学者『今井清一先生』の
紹介と、寄贈された沢山の
関連書籍を自由に閲覧
いただけます。
※イメージパースは実際と異なります。
コンテンツ02
コンテンツ03
コンテンツ04
コンテンツ05

基本情報

開館時間
10:00 ~ 17:00(最終入館 16:30)
休館日
毎週火曜日 (火曜祝日の場合は翌日)
入館料

無料

交通・地図

アクセス
〒371-0024 群馬県前橋市表町2-30-8 「AQERU(アクエル)前橋」2階 
JR前橋駅(北口)下車徒歩1分

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前橋まるごとガイド
前橋鈴木貫太郎顕彰会